子供部屋の間仕切り壁リフォーム12軒目。下がり壁とカーテンレールがある場合@宇都宮市関堀町

子供部屋の間仕切り壁施工前。

お盆休み前に、子供部屋の間仕切り壁を造りに行ってきました。

厚さ9ｍｍのシナべニアを両面に貼って造る、「将来取り外すことも出来る、子供部屋の間仕切り壁リフォーム」も、このお宅で12軒目。

お子さんが、小学校の高学年もしくは、受験前になると、子供部屋の間仕切り壁を設置する時期となることが多いようです。

このお宅では、将来、間仕切り壁を造るため新築時に、勾配天井に下がり壁が設置されており、リフォームしやすかったです。

材料は、全て庭でカットして、室内を通らずにベランダから荷揚げした。

玄関から子供部屋までの距離が長かったので、室内から材料を運ぶと、内装に傷を付けそうだったので、材料は全て庭でカットし、長い脚立を使って、ベランダから子供部屋に直接搬入しました。

間仕切り壁下地木材と、既存床と壁との取り合い。

また、下がり壁を設置する場所にカーテンレールが伸びていたのですが、キチンとカーテンレール下地が入っていたので、問題なく移動できました。

猛暑日だったのですが、施主のMさんがクーラーと、冷たい飲み物を頻繁に出してくださり、大工も効率よく作業が出来ました。

今回のお宅は約5年程前に地域工務店が新築した住宅でした。

当社では大手ハウスメーカー及び地域工務店も含めて、様々な住宅会社が新築したお宅のリフォーム工事を行っています。どのような家が使いやすく長持ちするか、もしくは傷みやすいかを、よく分かっています。

新築、もしくはリフォームをお考えの方は、ご連絡ください。特に超高断熱のQ1.0住宅の小さな家の新築と、自然素材と造作建具・造作家具を使った断熱改修を含む大規模リフォームが得意です。

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