2009-11-14
リフォーム

リフォーム不測の事態

先週初めから行っている、ある会社の寮の1部屋のリフォーム。

 

転勤で新しいご家族が来るので、7年間ほど人が住んでいなかった部屋の内装のリニューアル工事。

 

内装のリニューアルとキッチンとお風呂を新しくするだけなので、難しい工事ではないと思っていた。

 

甘かった。

 

全ての配水管が鋼製であるということが仕上がってから発覚。

 

会社の方も鋼管だとは知らなかったようだ。

 

他の部屋はずっと人が住んでいるので、普通に使われている様子。

 

通常の排水管は塩ビ製。

 

内装のリニューアルと住宅設備交換だけの注文だったので、床下配管の交換までは見ていない。

 

30年前に建てられた鉄骨3階建て

 

しかも7年も人が住んでいなかったので、トイレを除いた全て配水管が錆づまり。

 

水が流れない。

 

お風呂、洗面、洗濯機置き場の3箇所は、配管を清掃する機械でどうにか錆を取り除き、

 

水が流れるようになった。ここまでの掃除で設備屋さん2人で1日半。

 

問題は、キッチン排水。油の影響もあり手動の道具では埒が明かず。

 

強力なアメリカ製の電動配管掃除機で清掃すること2時間。

電動トーラー強力なアメリカ製の電動配管掃除機

 

水が流れたと思ったら、道具が鋼管を突き破り、下階に漏水。

 

部屋は3階でその下は工場なので、助かった。

 

人が住んでいなくて良かった。

 

梯子を掛けて、下から配管を交換。

 

仕上がっていた、床を最小限で壊して、配管を鋼製から塩ビ製に交換。

 

もう一度床を仕上げて、今、戻ってきました。

 

疲れました。

 

一番上が配管の錆。びっしり詰まっている。

 

これじゃ、排水は流れないよな。

 

リフォーム 栃木

 

 

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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