2017-02-13
住宅設計

駐車場土間コンクリートの仕上げ不良の原因の1つは、コンクリート打設日の判断が、工務店にとっても難しいこと

駐車場の床コンクリートが雨に打たれたり、凍害で仕.上がりが良くない凸凹状態になることは「ありえること」なので質問に答えました。

 

駐車場土間コンクリートの仕上げ不良について

 

質問文を読む限り、コンクリート表面の補修では、見栄えも含めて使える駐車場にならないようなので、既存コンクリートの撤去をおススメしました。

 

ただ、コメント欄にも書きましたが、コンクリート打設は、遅くても打設日の2~3日前には予約を入れます。週間予報で一週間を通して降水確率0%というのは、あまりないと思います。

 

となると、現実には当日の降水確率が20~30%でも打設することが多いので、急に雨が降ってくることも「ありえること」になります。だから、工務店は外部のコンクリート打設日は、多少はハラハラしながら、コンクリートがある程度固まるのを待っています。

 

当日の降水確率が0%の時にしかコンクリートを打設しないというのが理想ですが、生コン会社や職人の都合もありますから、それは出来ないというのが現実なので、難しいところです。

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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