Y-house(小山市).

ホームページを見てご連絡頂き、基本設計が完了したのでアップします。
敷地は、小山市の静かな住宅地にあります。
南西道路の角地で敷地面積50坪。南側は、道路+通行の無い貨物鉄道+道路で、20m以上建築物の無い、視界の開ける恵まれた敷地。
敷地を有効に生かす為に、南側の中央よりアプローチ→玄関→少し広めのホール(両側に居室を配置)→階段→広く開放的なデッキと繋がる2階リビングへ、という構成になっています。
2階リビングは、プライバシーを確保する為の必然でした。(現在の1階リビングは、人影が見えると犬が吠える、吠えると通行人がリビングを覗き込むという状態?)
1階の各居室3部屋を北向きにさせないこと、大型乗用車2台+自転車をスムーズに駐車、乗降できるようにする事も計画上大切なことでした。
最初の計画では、面積が大きくなりすぎてしまい、クライアントと打ち合わせを重ねながら絞り込んで、この形になりました。
打ち合わせは、最初にお会いした時から、お互いの真意を、作り笑顔で探り合うようなことは、まるでなく、ざっくばらんで、単刀直入な奥様と、クラス会の相談のような気楽な雰囲気で行われています。Y-HOUSEというよりも、「Yさんち」というのがしっくり来ます。
モデルチェンジが早く、将来のリフォームの時に対応できない既成品や、耐久性の低い新建材は、極力使わず、将来に対応できる造作の仕上げが多くなる予定です。
夏は、2階のデッキから花火を見ながら、ビール?ですかね。
画像は、外観パースと下2枚がスタディ模型です。
居室部分床面積 39坪

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士

栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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