T-houseリフォーム・再築(宇都宮市).

T-houseリフォーム前の現地調査
 初めてメールを頂いてお会いし、要望をお聞きして、図面を描く前に3度ほど現場に伺ったような気がします。図面を描く為の現地調査です。
 何度も現場を見ないと、図面が描けなかったわけです。新築と違い、既存の形あるものを変えるわけですから、現在あるものの様子、構造を良く見て要望どうりにできるのか?判断しなくてはなりません。
 出来た図面をクライアントに見て頂き、訂正し、図面完成。それからようやく出来た図面を元に職人達と一緒に現場を見に行きます。見積もりの為の現地調査。
 現地調査にも、「図面を描く為の調査」と「見積もりの為の調査」の2段階があります。
 図面を描く為の調査の時は、クライアントの要望どうりに形を変更できるのか?見積もりの為の調査の時は、お聞きしている予算の範囲で工事出来るかが心配事になります。
 T-houseの場合は殆ど新築ですから、リフォームとしては、かなりの金額になってしまい、話し合いながら要望の整理を行い、金額を絞込み、着工になりました。
 写真は、図面を描く為に初めて現地にお邪魔した時の書斎の様子です。
現在はリビングになっています。
とても重厚で、落ち着いたお金持ちのお宅という雰囲気でした。

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士

栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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