2005-10-31
T-houseリフォーム・再築(宇都宮市 鶴田町)
解体後の様子

必要のない柱や、梁を取り除き、すっきりしました。
間仕切り変更に合わせて、基礎を作り直すところです。
床に銀色に立っているのが、基礎になる部分の型枠です。
以前造りつけのお風呂だった部分の土台や柱は、ほぼ100%、腐っていたり、
シロアリに食べられていたりします。
そのような、部分を交換してから、仕上げ工事に入っていきます。

吉田武志
有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。
RECOMMEND人気のある投稿
-
住宅設計 建材・住宅設備・便利グッズ【更新】透湿防水シートを比較すると、タイベックの1択となる理由2020/02/10
-
リフォームリフォーム前の近隣挨拶の具体例。近隣挨拶文と手みやげも公開します。2015/11/14
-
Q1.0住宅宇都宮三番町の家 SI-house(宇都宮市 三番町) 住宅設計天井の低い家は、狭く圧迫感を感じるのか? 天井高さ2.2Mの家の感想をレポートするよ2016/11/16
-
建材・住宅設備・便利グッズ造作洗面台の定番洗面ボウル「病院用流しTOTO/SK106」のデメリットを解消できる洗面ボウルはコレ!2020/11/25
-
リフォーム 建材・住宅設備・便利グッズ 高断熱・高気密住宅樹脂サッシが経年劣化して隙間風が入ってきたので、内窓を付けた話2023/09/26
-
OJ-houseリフォーム(宇都宮市・八幡台) リフォーム 高断熱・高気密住宅気密コンセントボックスって何? 本当に必要なのか?2018/11/08