2019-11-01
SH-house(宇都宮市)
高断熱・高気密住宅

11/16(土)・17(日) 小さなQ1.0住宅完成見学会のお知らせ@宇都宮市

南西より建物を見る。普遍性のある外観を目指した。凹部は杉板。敷地の東西幅は狭く、南面する面積が少ない温熱条件の良くない敷地でQ1.0住宅レベル2を実現。

ブログで施工状況をお伝えしてきた、24.5坪の小さなQ1.0住宅 宇都宮の家。

 

11/16(土)と11/17(日)の2日間、宇都宮市内で24.5坪Q1.0住宅の完成見学会を行います。

 

1階のみで生活が完結する「平屋のような2階建ての住宅」。

 

超高断熱住宅であることはもちろん、大工と建具屋で造った「造り付け家具」を適切に配置することにより、小さな家でも使いやすく「片付く室内」を実現しています。

 

ヨシダクラフトのQ1.0住宅に興味のある方は、是非、この完成見学会にお申込みください。

 

お申込みは最後にあります。

大工と建具屋で造った「造り付け家具」により、ローコストで使い易く、飽きの来ない室内とするのがいつものスタイル。

玄関ドアを開けると「おかえりなさいの灯り」がお出迎え。

小さな家では、玄関の採光よりも収納を優先する。奥行の深い下駄箱兼コート掛けには傘や帽子も収納。大きめの収納により玄関が片付く。丸は革靴をカビさせない通気穴

完成見学会の日時と場所

■日付 令和元年11月16日(土),17日(日)

 

■時間 AM10:00~PM5:00

 

■場所 予約した方にお知らせします。(宇都宮市不動前です。グランドホテルの近く。駐車場あり。)

 

■お申込み 予約制

 

両日共①10:00   ②13:00  ③1500 の3つの時間帯からお選びください。

 

■費用  無料

 

■注意事項  施主の住宅をお借りして開催します。小さなお子様が居る方は、必ず手を繋いだりしてください。

 

お申込みは最後にあります。

 

設計と施工のポイント

大庇の下が自転車置き場。地面と平行な2本の木材は、自転車のハンドルで外壁を傷めない工夫。ガルバの縦ラインに対して、木材と大庇で水平ラインを強調。落ち着いた外観を目指した。

 

敷地の特徴を生かし、「温熱環境の良い住宅」にすること、駐車場も含めて内外部の「生活しやすいプラン」にすること、「普遍的な内外観」にすることの3つをポイントに、「老後は1階のみで全ての生活がしたい」という施主の要望からこの内外観になりました。

 

平屋のような2階建ての住宅です。

 

24.5坪と小さな家ですが、1~2階が吹抜けで繋がり寝室にもドアが無い、家中がワンルームの開放的な間取りは、7帖のウッドデッキと繋がり、より広がりを感じます。

 

冬でも暖かく、家全体の温度差がほぼ無いQ1.0住宅の性能は、室内のどこでも居場所にできるので、小さな家でも室内を広く使える必然要素。

 

室内のほぼ全ての窓の内側にハニカムサーモスクリーンを付けて、断熱性と遮音性を上げて冬暖かく、夏は外付けスクリーン(日よけ)と室内のハニカムを併用し日射遮蔽することで、涼しい室内を実現します。

 

小窓上の「板庇(いたびさし)」で、夏の小雨時でも窓を開けて通風できることと、日差しの調整をしています。

 

家具と一体化した床下エアコン。この1台で家全体を床暖房のように温める。

冬は床下エアコン1台、夏は吹抜けの壁掛けエアコン1台で暖冷房を行います。設備はシンプルにすべきと考え、床下や階間の配管やダクトは極力少なくしています。

 

また「高性能住宅が欲しい施主は、内外装の仕上げ材と意匠を軽視しがち」ですが、「仕上げ材の性能と見た目も良くないと格好の悪い家になるばかりか、一生高いメンテナンスコストを支払い続ける」ことになるので、内外観と仕上げ材の普遍性も、断熱性能と同じように重要です。

 

シンプルな造作キッチンは施主仕様。引き戸のガラスは施主の要望で初めて使ったチェッカーガラス。人が通る引き戸は全て「吊り戸」として床のレールを排除した。

 

廃盤になりがちで、見た目がおかしいイミテーションの仕上げ材は、メンテナンスコストが掛かりすぎてリフォーム貧乏になるので使いません。長く使える建材を選んで、施主の暮らし方に合うように造作して採用しています。

 

結果として坪単価が高くなりますが、暖かく健康に暮らせて、廃盤になる既製品を減らすことで修理しながら長く使えることは、リフォーム回数が少なくなることに繋がるので、結局はお得だと考えます。

 

これは大手ハウスメーカー及び他社工務店の既製品の新建材住宅を、何度もリフォームしているので実感していること。

 

完成すると施主の持ち込み家具や家財でたくさんの色が入るので、内外観の色をなるべく少なく。

 

また延床面積30坪前後までの小さな家の場合、適切に造り付け家具と収納を造らないと、片付きにくく、住みずらい家になるのは当たり前の話なので、必要充分に造り付け家具と収納を造る必要があります。

 

当社では、小さな家でも大きく暮らせるノウハウを持っています。

 

私が設計・施工管理して、大工と建具屋が造った「造り付け家具」と「造作建具」も見どころの1つ。違和感の無い室内を体感してください。

 

吹抜けで1階と2階が一体化するので床材も統一する。床は幅160mm×厚さ30mmの鹿沼産の杉フローリング。水廻りの床はコルクタイル。杉フローリングは栃木県内の鹿沼産を指定した。

リモコン下の手摺は、2連の紙巻き器を兼ねる。小さな家では、1つの部材を多用途に使うのが合理的。引き戸にタオル掛けを付けたり、衣類を掛けるフックを付けたり、引き戸を壁として使う工夫もしている。

階段も集成材でなく、杉の無垢材でフローリングと統一。階段の杉の杢目も美しい。階段手摺は荷物を運ぶので外せる。

キッチン天板と底板をステンレスとしたのは、掃除のしやすさから。

洗面化粧台には深くて使い易そうなシンプルな洗面ボウルをはめた。廻りはキッチンパネルを貼って掃除しやすくした。

洗面台の扉を開けると、底板にもステンレスで掃除しやすい。施主のアイデアが各所に反映された仕上がりになっている。

性能

QPEXで計算しています。

  • Q値:1.19w/㎡・K
  • UA値:0.36 w/㎡・K
  • 自然温度差:7.95℃(暖房期)、5.64℃(冷房期)

 

この表を見ると断熱仕様も分かます。この住宅の敷地は、東西方向が狭く建物の南面を広く取ることが出来なかった。しかし日射が少ない建物でも、Q1.0住宅レベル2を実現。

 

この仕様の住宅であれば、一年中快適で結露やカビの心配がなく、全館空調を使用しても、現行の省エネ基準の住宅を間欠暖房するよりも、消費エネルギーを半分以下に抑えられます。約30年分の光熱費削減額で建築費の初期コスト増加分を賄えるばかりか、それ以降は住むほどにお得になります。

 

完成見学会のお申込み

定番の造り付け本棚。今回は低くして圧迫感を無くした。壁と天井は全て珪藻土。プレーンに見えるように、出来るだけ鏝ムラは付けない。

 

下記項目をご回答頂き、コピーアンドペーストして、お問い合わせ からお申込みください。

 

1.お名前

 

2.参加人数: 大人〇名、子供〇名。車の台数。

 

3.ご希望の日にちと時間

 

令和元年11月16日(土)と17日(日)のどちらか?

 

①10:00   ②13:00  ③1500 の3つの時間帯からお選びください。

 

※どうしても、11月16日(土)と17日(日)に来ることが出来ない場合は、11/23(土)まで出来る限り対応致します。希望日と時間をお知らせください。

 

4.メールアドレス

 

5.携帯電話番号

 

6.現住所と土地の有無

 

※当社から高速を使わず1時間前後までが設計施工範囲です。

 

7.事前にご質問があればご記入ください。

 

当社からの返信メールが迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性があります。返信が無い場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。申し込み後3日経っても返信の無い場合は、お手数ですが吉田武志の携帯090-3232-4116までご連絡ください。

 

お問い合わせ

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

この記事をシェアする
コメント

コメントを残す
お名前