2025-03-26
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Google口コミでの誹謗中傷レビューに反論しました:悪意ある虚偽の批判には、毅然とした対応をします!

昨日、電話問い合わせをしてきた方から、グーグル口コミに虚偽の誹謗中傷レビューを書かれたので、返信欄で反論しました。

ザックリ経緯を説明すると

昨日、会社に電話がかかってきました。

電話に出ると相手は名乗らず、いきなり「外構の見積もりができるか?」と尋ねてきました。

私は、電話で問い合わせする場合は、かけた側が名乗るのがマナーであり、コミュニケーションの基本だと考えています。

不審に思った私は、相手に名前を尋ねましたが、返答はありませんでした。

再度、見積もりについて聞かれたため、見積もりは可能である旨を伝えましたが、やはり相手は名乗ろうとしませんでした。

私は、名乗らない方と会話をする不信感と不安感もあり、当社ウェブサイトの問い合わせフォームを利用して欲しいと依頼しました。

当社のウェブサイトには、「最初の問い合わせの時は、電話よりもウェブの問い合わせフォームからの問い合わせを推奨している」ことが記載されています。ウェブフォームからの問い合わせを推奨している理由は、名前等の基本情報を記入できる他にも、住まい手側が落ち着いて考えてから、問い合わせが出来ることにあります。詳しい推奨理由は後述しています。

しかし、相手はそれにも反発し、電話番号を掲載していることを批判して、電話を切りました。

数時間後、当社のグーグルサイトの口コミ欄に、先ほどの電話の相手と思われる人物から、私の電話対応に関する、虚偽の誹謗中傷が書き込まれていることに気づきました。

頂いた口コミを、無視することも含めてよく考えましたが、「虚偽レビューによる、カスハラ的事象」には、キチンと反論したほうが良いと考えて、同じ口コミの返信欄で反論をしました。

悪意ある虚偽の批判には毅然とした対応をします!

電話問い合わせしてきた方の、グーグル口コミ投稿者名は、「こぼし太郎」様です。

この方は、名前も名乗らず「カスハラ的口調での問い合わせ」をしてきた上で、自分の思い通りにならないと、匿名でグーグル口コミに、当社に対する虚偽の誹謗中傷レビューをお書きになりました。

私は、こぼし太郎様が一番卑怯だと感じた点は、電話問い合わせ時には本名を名乗らず、ネットでも匿名で安全圏に身を置いた上で、当社に対して悪意ある虚偽レビューを書いたことです。

自分は、匿名という完全地帯に潜んで、会社名と本名を公表して仕事をしている私に、打撃を与えようとしたのだと思います。

道の真ん中を歩いていたら、覆面をした男に、いきなり殴られたような気分です。

こぼし太郎様へ申し上げます。貴殿は、実生活・ネット空間に限らず、個人的責任が問われる場面では、本名で行動したことが無いのだと思いますが、これからは本名で行動することをおススメします。

本名で行動すれば、様々なことがネット上に蓄積して、本人は勿論、家族まで特定されるため、おのずと礼儀正しくなれると思います。電話で問い合わせする際に、「最初に自分の名前を名乗る」という、至極当たり前のことが、出来るようになるはずです。

ネットで本名を出すと、今回、貴殿が当社のグーグル口コミに書いた、虚偽内容の誹謗中傷レビューも書くことが出来なくなると思います。

お願いになりますが、当社に対して虚偽の誹謗中傷レビューをお書きになった、グーグル口コミ名「こぼし太郎」様の情報を知っている方がいらっしゃれば、教えてください。情報をお待ちしています。

グーグル口コミで、こぼし太郎様から、当社に頂いた虚偽の誹謗中傷レビューと、それに対する私の反論はこちらで見られます

パソコンの場合は、下記のような画面になりますので、すべての Google のクチコミを見るをクリックすると、こぼし太郎様が書いた虚偽口コミを見ることが出来ます。

パソコンの場合は、赤い囲い部分をクリックしてください

スマホの場合は、下記のような画面になるので、クチコミを読むをクリックしてたください。

ヨシダクラフトのグーグルページはこちらです。

https://www.google.com/search?hl=ja-JP&gl=jp&q=%E3%80%92320-0814+%E6%A0%83%E6%9C%A8%E7%9C%8C%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%AE%AE%E5%B8%82%E4%B8%89%E7%95%AA%E7%94%BA%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%99+(%E6%9C%89)%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88&ludocid=14759219682596563513&lsig=AB86z5Vh2XC6UOkrFHO74gCpYbcs&hl=ja&gl=JP

下記にこぼし太郎様の当社に対する口コミレビューと、私の返信欄での反論を掲載致します。

こぼし太郎様の当社に対する口コミレビュー(グーグル口コミと同一。私はこんな乱暴な言葉は使っていませんし、乱暴な話し方も、していません)

お見積をお願いしたく電話させて頂きましたが、電話にて外構のお見積をお願いしたいのですがと伺うと、開口一番にどちら様ですか?はいネットを見て連絡した者なのですがと言うと、だからどちら様ですか?ネット見てかけてきたのであればわかるよね?うち電話で応対してねえからと凄い剣幕で言われてしまい傷つきました。
気をつけて下さい。

当社への、虚偽の口コミに対する私の反論(グーグル口コミ返信欄と同一)

こぼし太郎様

本日、電話でお問い合わせを頂き、レビューも書いて頂きました、ヨシダクラフトの吉田武志です。

お問い合わせ頂きまして、ありがとうございました。

当社が、こぼし太郎様に頂いたグーグルレビューには虚偽があり、レビュー内容も、当社に対しての誹謗中傷が含ますので、反論致します。

私は、会社名も本名も公表して仕事をしています。一方、こぼし太郎様は、当社に問い合わせ電話を頂いた際に、お名前を頂戴しておりません。

ご自身は、匿名という安全圏に身を置いた上で、このグーグルレビューで、当社と私個人に悪影響があることを書いているのが、反論する理由です。

■電話で問い合わせする場合は、かけた側が名乗るのがマナーだと思います

私は、仕事のお問い合わせを頂いた際に、お名前を頂けない方には、お名前を聞いてから、話をするようにしています。

私が逆の立場で、初対面の方に電話で問い合わせをする際は、最初に自分の名前や会社名を名乗るのがマナーであると考えており、簡単な自己紹介もすると思います。

また電話を頂いて、相手が名乗らなければ、名前をお聞きするのは、当たり前のことだと思います。

■名前を頂けなかったので、「どちら様ですか?」と何度かお聞きしましたのは事実です

こぼし太郎様から電話が掛かってきて、いきなり「外構の見積もりをやっていますか?」と言われました。

最初にお名前を頂けなかったので違和感があり、私は誰と話をしているのか分かりませんから、「どちら様ですか?」とお聞きしました。

最低限「名前を名乗る」という「人間関係を築くための基本行為」をして頂けないと、私は、相手が誰なのか、さっぱり分かりません。頑なに自分の名前を言わない人と、仕事の話をするのは、被害を被る可能性がありますから怖いですし、名前も名乗らない方に自分の情報を話すのはリスクです。

初対面で自分の名前を言わない方から、仕事の話をされても、基本的な価値観の共有が出来ていないわけですから、仕事は上手く行かないと思います。

■最初のお問い合わせは、できれば電話でなく、WEB問い合わせからお願いしています

電話問い合わせの場合。多くはありませんが、こぼし太郎様のように、私がお名前をお聞きしても、頑なに名前を言わずに、情報だけ取ろうとする方がいらっしゃいます。

電話でなく、WEBからの問い合わせであれば、名前・住所・メールアドレス・電話・相談内容は書くことになります。自分の情報を最低限開示した上で、考えて書くという過程を経ますから、住まい手側が、ある程度の覚悟を持ってから、お問い合わせ頂くことになります。このように、WEBからお問い合わせ頂くことは、家に対する考え方の整理にも繋がりますから、住まい手側にもメリットがあります。

高齢等、何らかの理由でネットができないと言う方は、電話で問い合わせ頂いても構いませんが、その後お互いにスムーズな為、できれば最初の問い合わせは、WEB問い合わせからお願いしています。

■こぼし太郎様のレビュー文面の虚偽部分と、誹謗中傷に当たるのではないかという部分

こぼし太郎様のレビュー文面には虚偽部分があり、内容も、当社に対しての嫌がらせが含まれますので、反論致します。

こぼし太郎様がレビューに書いた、私の言った言葉として「ネット見てかけてきたのであればわかるよね?うち電話で応対してねえからと凄い剣幕で言われてしまい傷つきました。」とありますが、事実ではありません。

そのような「凄い剣幕で乱暴な言い回し」はしておりませんので、その部分が虚偽です。その乱暴な文言が一般大衆の目に触れれば、当社と私は印象が悪くなります。結果として、当社の業務に悪い影響が出る可能性があるので、誹謗中傷に当たると思います。

事実は、乱暴な言い回しでなく、「WEBのお問い合わせページの、上の方を見て頂けたら分かると思うのですが、最初の問い合わせはWEBからお願いしています」と言ったのです。その理由は、上記の通りです。

誹謗中傷を受けると、仕事と私生活に悪影響がありますから、弁護士を含む第三者に相談する予定です。

■こぼし太郎様、貴殿はお客様ではありません

こぼし太郎様との電話のやりとりと、頂いたレビューを見ますと、お客様になるかもしれないという立場を利用した、カスタマーハラスメント的行為に当たると思いました。

最初の電話問い合わせから、名乗りもせずに、「俺様は、客という立場になるかもしれないのだから、俺の言うことを聞けよ!」という印象でしたし、レビュー文面も、最後までよく読んで頂ければわかりますが、カスハラ体質の悪意に満ちたものでした。

勘違いしないで頂きたいのは、仕事をする代わりにお金を頂くのがお客様です。こぼし太郎様からは、虚偽と誹謗中傷を頂きまして、お金を頂いておりません。それ以前の問題で、貴殿と私は価値観が合いません。貴殿の仕事はしませんので、私のお客様ではありません。

私は、こぼし太郎様が一番卑怯だと感じたのは、自分は本名を名乗らず、匿名でネットに、当社に対する虚偽の誹謗中傷レビューを書いたことです。会社名と本名を出して仕事をしている私に、打撃を与えようとしたのだと思います。

道の真ん中を歩いていたら、覆面をした男にいきなり殴られたような気分です。

返信はせず、無視しようかとも考えましたが、レビュー内容が虚偽であり、誹謗中傷に当たること。今後も、こぼし太郎様は、当社以外にも、匿名で悪意あることを行う人物だと感じましたので、反論を書かせて頂きました。

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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