2011-06-15
私事・社会的な事

280円ユッケを自分に置き換える

先週土曜日は、同級生&ジム仲間と飲み会。
1軒目はシャボン玉通りの銀座コケコッコ。
シャボン玉通りはソープランド通りの別称。
ソープランドに挟まれてこの居酒屋がポツンとある。
この建物も昔はそうだったのだろう。
ここはとにかく安さが売り。
生中300円。食事もほとんど200~400円。
1人2000円も出せば満腹で、かなり飲める。
味も悪くない。いつも満席。
なんでこんなに安くできるのか不思議。
働いている方はすべて中国の方。
人件費は間違いなく安い。他にもありそうだが。
安いものには必ず理由があるのだ。
280円ユッケ事件に対するほりえもんの意見
「280円のユッケを食べて死ぬ人がいる日本は貧しい。
一昔前のバンコクの屋台の話。」には納得。
安いものには理由があると言うのは、
私の棲む住宅業界に置き換えても、さらに納得できる話。
自分の業界では、安いものには不安を覚える私だが、
反して、飲みの時の1件目は安い店にと決めている。
何があっても自業自得だからと、焼き物と揚げ物中心で酒を飲む。
そのあと、屋台横丁の「友」→「沖縄」、日野町通り入り口の「ミスティック」へ流れる。
リフォーム リノベーション 栃木県宇都宮市 ヨシダクラフト
注文住宅 栃木県宇都宮市 ヨシダクラフト 

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吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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