2017-07-09
心房細動 カテーテルアブレーション
私事・社会的な事

剃毛が一番のクールビスだという実話

出典私のではありません。

 

現在7/9(日)栃木県宇都宮市の気温は35℃。暑い日が続いています。

 

明日、月曜日から3度目のカテーテルアブレーション手術で入院します。カテーテルアブレーションは、心房細動という不整脈の根治手術です。

 

私の場合、心房細動になると普段の半分程度しか身体が動かなくなるし、動悸・息切れ・めまいもするので、手術するしかありません。

 

また、心房細動は重篤な脳梗塞になる可能性が高いので、薬物治療でなく根治を目指しています。

 

有名な冒険家の三浦雄一郎さんは7回手術しています。さすが冒険家だけあって、手術回数も私が知る限りトップです。私の3度も回数多めですが、三浦さんの記録は更新せずに治したいと思っています。

 

11日の火曜日手術で、13日の午前中退院予定です。

 

入院前の恒例儀式である「剃毛」も完了しました。

 

剃毛とは、陰毛を剃ること。

 

今日のブログは、一方的に「剃毛」を宣言するブログです。

 

カテーテルアブレーション手術前に剃毛は必須

カテーテルアブレーションは、アブレーション用のカテーテルを鼠蹊部(そけいぶ:太ももの付け根)から血管を通じて心臓に挿入し、カテーテル先端から高周波電流を流して心臓の不具合部分を焼灼することで、不整脈を根治する手術です。

 

カテーテルを太腿の付け根からいれるので、剃毛することは必須。

 

初めての手術で看護師さんに剃られそうになりましたが、くすぐったくて悶絶し、以来自分で行っています。

 

快適すぎるので「普段も剃毛するぞ」と宣言致します

 

2日前に剃毛したのですが、アソコの毛が無い状態は、非常に涼しく快適。体感温度が2℃程下がった気分です(当社比)。

 

快適すぎるので「普段も剃毛するぞ」と宣言致します。

 

いや別に宣言せずに、人知れず行っても良いのですが、

 

宣言する理由は、日本では剃毛している人は少数派なので、このブログを見ている知り合いにあらかじめ、「お知らせ」するためです。

 

お知らせしないで、私がいきなり大浴場などで剃毛状態だと分かると、誤解を生みそうです。

 

いきなりブツを見られた場合、

 

「あれっ!あいつアソコの毛が無い!?」

 

「昔から少し変だったけど、どうしちゃったのだろう!?」

 

「なんか、変な遊びをしてるんじゃないのか?!」

 

などど、思われてしまいそうです。

 

別に思われても良いのですが、知り会いのおっさんにサプライズしてもしょうがないので。ブログを通じて一応お知らせ致します。

剃毛していると困るのは、知り合いに見られた時と家族に見られた時

ほとんどの人は、剃毛した経験がないので、この快適さが分からないのかもしれません。

 

または、剃毛した経験があり、陰毛の無い快適さは分かる人でも、家族に見られると恥ずかしかったり、遊び人だと思われたり、大浴場で変な奴だと思われるので、続けて行っていないのかもしれません。

 

逆に外国人は剃毛はエチケット。剃毛というよりも、ブラジリアンワックス等で脱毛している様子です。

 

下のリンク先を読むと、ヨーロッパでは、剃毛していない人のほうが少数派。

 

できたら、日本もそうなって欲しい。

 

サッカー選手が試合前に脱毛!?運動選手と脱毛の関係性が面白い

 

もし、小池百合子都知事にお会いした時には、

 

「知事!本当に効果的なクールビスは剃毛です」

 

とアドバイスしたいと思います。

 

今後、私は常時剃毛状態となりますが、同志の方はこっそり教えてください。

 

耳元で「私も剃ってるよ!」、もしくはいきなり「このポーズ」をお願いします。

 

 

 

 

この本、定期的に読み返して笑ってます。メッチャ面白いのでおススメ。

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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