2016-09-30
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本屋に行くと「うんこ」したくなるのは何故か?

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本人ではありません。

本屋に行くと「うんこ」がしたくなります

本屋で感じる便意は、「待てる」という生易しいものでなく、ともかく一刻を争うのでビーチフラッグを取るように大便器をゲットする必要があります。

 

しかし、本屋の大便器稼働率は異常に高い。よく行く紀伊国屋書店 宇都宮店と喜久屋書店 宇都宮店では、本屋の常連というだけでなく、トイレの常連でもあります。

 

大便器のある個室の前で、脂汗を垂らし、腰をくねらせて待っている黒縁眼鏡の男が居たらほぼ私ですし、個室の中で「ふぇ~助かった~」としゃべっている男がいたら、間違いなく私です。

 

本屋で「うんこ」がしたくなるのは「青木まりこ現象」
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本屋の写真見ただけで「うんこ」したくなりますw

出典

 

本屋で「うんこ」したくなるのは、私だけかと思っていたら違いました。世の中の多くの男女が本屋で「うんこ」がしたくなるらしく、「本屋 うんこ」で検索すると、40万件以上がヒットします。

 

本屋で「うんこ」がしたくなる現象は「青木まりこ現象」として広くしられており、原因は特定されていないようです。

 

青木まりこ現象 – Wikipedia 

 

青木まりこ現象ウィキペディアでは、書店で便意が引き起こされる具体的な原因について 非常に多くの考察がなされており、多くの人が「本屋でうんこ状態」になっていることが伺えます。ちなみに、青木まりこさんご本人の画像も検索しましたが、分かりませんでした。どんな人なのか写真が見たいですw。

 

私の場合は、リラックス効果説が当てはまるのかと思います。便秘の人は本屋に行くと直るのではないでしょうか?

 

本も出てました。

 

以前にも本屋でトイレに行きたくなるとブログに書いていた筋金入りの私です。

散歩もの

 

kindle日替わりセールで、松本清張の「点と線」今日だけ99円です。

 

 

 

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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