2013-07-02
リフォーム

水まわりリフォームを賢く行う4つのポイント

注文住宅 リフォーム 栃木 ヨシダクラフト2012_m_house_023.jpg
6月以降、土日のどちらかは、水まわりショールームでお客さんと打ち合わせ。
毎週、宇都宮駅東の水まわりショールーム密集地域に通っています。
現在、宇都宮市内の水まわりショールームは、どのメーカーも活況。
土日はお客さんが多くて、
ショールームアドバイザー(女性ガイド)を付けての打ち合わせは
2週間以上前から連絡しないと予約が取れません。
水まわりメーカーの人曰く、土日これだけ人が多いのは記憶にないとか。
これも、消費増税の影響なのだと思います。
「水まわり商品は、商品サイクルが早く、新商品が毎年出て、年々機能も多彩になっています。極端にいうとショールームのアドバイザーが、勉強しきれないほどの商品や機能が出ています。ですから、素人である一般ユーザーがショールームに行き、単独で1~2時間見たくらいでは、必要な知識や情報が得られる可能性は少ないのです。
来場者の多い土日もアドバイザーの数は限られていますから、連絡せずに直接行くと、アドバイザーは付いてもらえない可能性が高いです。ですから、事前予約して、アドバイザーを予約しておきましょう。」
オールアバウトのリフォームガイドになりました。
リフォームを行う実務者として、
「水まわりリフォームを賢く行う4つのポイント」について書いています。
記事はこちら。
水まわりリフォームをする場合も、壁や床を壊した部分には、断熱材を入れて気密シートを貼って「部分断熱リフォーム」は一緒に行います。
本当は、水まわり部分だけでなく、建物全体をスケルトンにした、建物全体の断熱リフォーム(断熱改修)にまで行きたいところ。断熱リフォームを行いたい方、募集中です。
断熱リフォーム事例はこちら。

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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