父の友人の工務店で家を建てたくない
工期・契約

新築を建てることになりました。私の父の友人に工務店をされている方がいるということで父がいつの間にかその方と話を進めていました。

 

私や母は展示会に行くことも、工務店を比較することもなく、されるがままに話は進んでいきました。土地も見つけて下さって仲介もしてもらい、間取り図も書いてもらいました。

 

しかし私達の意見はあまり反映されず、納得のいく間取り図ではありませんでした。見積書は書いてもらってないのですが、その間取り図用紙の端に2200万とだけ書かれてあり一応金額は書かれてありました。

 

この金額がどのように見積られているか分からずとても曖昧だと思いました。そして契約などに関することが記してある用紙を一枚も受けとってません。

 

父は無頓着で、話は進めていくのに、そういった細かいことについては何も知りません。ここまで話が進んでいるときに私と母はようやく別の工務店を調べ、本当に信頼できる工務店を紹介してもらいました。

 

もしこの時点で新しい工務店に移るとなると、これは契約解除になりますか?それとも契約の段階までいっていませんか?教えてもらえると幸いです。

 


A.まずはお父さんとよく話し合い、友人の工務店とはどのような話、状態になっているのか現状確認をしましょう。

 

初めに、お父さんとよく話し合い、友人の工務店とはどのような話、状態になっているのかを確認したほうが良いですね。 通常、工事請負契約の場合。請負者(作り手)が、図面、見積書、契約書の内容をを発注者(お客さん)に十分説明をして、発注者が納得してサインをした状態で契約となります。

 

通常は工事請負契約の前に、設計契約を結んでからプラン作成となる場合も多いです。当社ではそうしています。

 

今回は、図面、見積書、契約書の提示もないので、契約には至っていないというのが、普通の判断でしょう。

 

図面に書いてあった2200万円という金額は、その工務店さんがよく行う仕様で、建物の大きさから推測した概算金額だと思います。間取りが出来た段階で概算金額を施主に説明するのは普通のことなのであり、悪いことではありません。 お父さんと友人の工務店さんとに信頼関係があり、お父さんがその工務店さんの過去の施工例を見学してれば、平面図と立面図があれば概算金額の提示方法としては普通です。

 

出来ればもっと早く、お父さんの友人の工務店とは契約をしないと態度を明確にしたほうが良かったと思います。 その工務店さんはお父さんの友人であり、いろいろと動いてくれた方なので、礼を尽くして関係が悪くならないように対応するのが普通ではないでしょうか。

設計契約の解除時の精算金額について
工期・契約

自宅新築のため半年ほど前に知人に紹介された設計士にお願いし、基本設計を行ってもらっています。当方の条件としては、「家族6人で暮らすため木造2階建てで50坪は必要」「介護老人がいるため1階はバリアフリー」「予算総額は4000万円(建物本体価格3000万円(設計料含まず))」です。

 

設計の依頼は口頭だけで行い、契約書のひな形はもらいましたが、設計士からは「設計契約はもう少し基本設計が出来上がってからで構わない」と言われたので、書面での契約は締結してはおりません。(契約に際してはあまり細かい説明は受けていませんが、おおよそ双方に契約の意志はあったと思います。)

 

設計士と基本設計のための打ち合わせを数回行い、延べ床51坪でおおよその間取りの形ができ、一安心していましたが、突然設計士から「この間取りでは必ず予算内に収まらない。予算内に収めたければ面積を削って45坪で再検討してほしい。」と言われました。まだ決まったのは間取りだけで、外観や外壁や屋根材などの仕様もほとんど決まっていないのに、いきなり当方の当初の条件の1つである面積を削るように言われ大変ショックを受けています。なぜ面積が確保できないか、理由を聞いても「これまでの自分の経験から判断した。45坪に面積を削れば、予算内に収まるし、内部の仕様も上げることができるので、あなたのために言っている。」と言われました。

 

私としては面積は重要な要素であり、最初から伝えています。「では51坪の間取りを実現するにはあといくら必要なのか」と尋ねても、「金額は詳細設計を行い、施工業者に見積もりを取らなければ分からない」と言われ、全く金額を教えてもらえません。

 

不信感が募ったため、「設計を中断しこれまでの費用を精算してほしい」と申し出たところ、140万円の請求がありました。この請求金額は妥当なものなのでしょうか?

 

ちなみに契約書上では設計料は建物本体価格の13%(390万円)。このうち手付金は設計金額の総額の15%(58万円)、基本設計完了時に20%(78万円)の支払いです。基本設計の細かい部分はまだ完成していないので、基本設計としては8割くらいの進捗状況なイメージです。打ち合わせはこちらから設計事務所に行き10回程度。間取りの平面図は5パターン、立面図は2パターン作成してもらいました。


A.小さな工事でも契約に至らなかった場合の取り決めが必要

栃木県宇都宮市でヨシダクラフトという工務店を経営しています。吉田と申します。一級建築士で、設計施工で注文住宅やリフォーム工事を請け負っています。 今回は、施主の広さへの強い希望がある為、設計者は頭ごなしに「3000万円で50坪では出来ない」と言えなかったのだと思います。

 

しかし、建築費用を予算内に納めるには、とにかく小さくするしかありませんから、設計依頼されない可能性があっても、キッパリ最初から45坪以下でないと出来ないだろうと、設計開始前に言うべきでした。 設計契約してからスタートしなかったものも、お互いにとってまずかったと思います。知人に紹介されたからとはいえ、設計契約書を取り交わし、そこに契約にならなかった場合の報酬をどうするかを書いておけば、今回のようにならなかったと思います。

 

設計者から貰っている設計契約書の雛形に契約に至らなかった場合の報酬をどうするかが書いてあれば、話し合いでそれに準ずるのが良いと思います。 もしくは、今回は建物が建つわけではないですし、設計契約を交わしていないので手付金の50万円程度が妥当なのかもしれません。施主が支払いたくないと思えば、話し合いで解決するしかないと思われます。 こうしたケースは、住宅建築業界によくあることで(他業界にも多いと思いますが)、契約に至らなかった場合の報酬の取り決めていないばかりに、仕事をしても全く報酬を頂けない設計事務所や工務店は多いと思います。

 

今回のように新築工事はもちろん、図面作成を伴う小さいリフォーム工事や、図面は描かなくとも、手間の掛かる見積もりをして契約に至らなかった場合も、最初に契約に至らなかった場合の報酬を取り決めておく必要があるのだと思います。誰だって仕事をしてお金が頂けないのは嫌なことだと思います。 実は、私も最近、現地調査含めて打ち合わせ3回程度、図面作成、見積で実働2週間程度掛かった小さなリフォーム工事が予算オーバーとのことで、契約になりませんでした。リフォームの場合は最初にザックリした総額を出すのも結構難しく、同じような工事をした経験のある場合しか最初に金額は提示できません。

 

時間も手間も掛かったので、設計料だけでも頂きたいと思いお話ししましたが了承頂けず、無料仕事になりました。小さなリフォーム工事でも図面作成を伴う場合等は、最初に契約にならなかった場合の報酬を決めておくことが必要だと感じています。これだけ回答数が多いのも、住宅業界関係者の関心事だからだと思います。

 

補足

小さな工事でも設計契約書をとりかわし、そこに契約にならなかった場合に報酬が発生するのか、しないのかを書いておくことが、施主にも業者にも大切なのだと思います。業者側はそこをキッチリ書くと、お客さんに逃げられると思って設計契約書をとりかわしにくいのかもしれませんが、書かないと、今回のようにお互いが気を揉むことがあります。 ハウスメーカーさんは、現地調査、プラン、見積もり、パース(模型も無料なんてとこもあります)は全て無料なのですが、契約にならないことも多く、その契約にならなかった場合のコストは契約者から取られています。それよりよっぽど健全かと思います。

 

質問者からの評価・お礼

ご回答ありがとうございました。
確かにスタートがあいまいのまま見切り発車してしまったのが良くなかったのだと思います。

もらった契約書には、「解約時までに行った業務分を設計士に支払う」ことになっています。(解約により設計士が損害を受けている場合は、設計士が損害賠償を請求できることにもなっています。今回の請求は基本設計までの割合の金額を超えているので、損害賠償的な部分もあるのでしょうか。)

こちらにもまだ正式な契約を締結していない、という思いもどこかにあったので、設計士からきっちり請求され戸惑っている状況です。

手付金程度が妥当だというご意見も大変参考になりました。ありがとうございました。

 

ヨシダクラフトより

高いご評価を頂きましてありがとうございます。今回は、正式に契約していないし、約束通りの計画にならなかったので、支払をしないということで話を進めてもおかしくないと思います。

 

ただ、設計者もかなり長い間作業をしています。設計者に世話になったと感じているなら、その気持ち分をお金等にかえて、相手方に渡し終了というのが良いかもしれません。

 

人間、相手に大事にされていると思うと、気持ちが納まることが多いものです。

 

 

設計のやり直しについて
予算・工事費用, 工期・契約

初めまして。

設計事務所に家をデザインしてもらっている者です。

 

設計事務所の人に最終的な金額は下請けのいくつかの工務店に見積もりを出して貰わないとわからないと言われました。

 

設計事務所との最初のヒアリングで私たちは外構や電化製品など含め2100万円しか出せないのですがと伝えたところ、2100万円以下でもうちは設計出来ます!と言われたのでお願いしたのですが、出来上がった見積もりは何処の工務店も2500万以上もしくは3000万を超えた金額でした。しかも建物代だけで外構も含まれておらず。

 

構造計算や設計料も支払ってしまい、今更後に引けない状態で色んな設備やグレードを下げたりして、数十万は下げることは出来たものの2100万円までには程遠く、納得がいきません。

 

ヒアリングの際の2100万までしか出せませんという事は書面にしたり録音はしておらず、証拠がないと言われてしまえばそれまでなのかもしれませんが、設計のし直しや、無料でキャンセルする事は出来ないのでしょうか。


A.予算に近づけるには「設計前にとにかく建物面積を小さくする」

はじめまして。質問者さんと同じ、栃木県宇都宮市で注文住宅とリフォームを行う工務店、ヨシダクラフトを経営しています。吉田武志と申します。質問を読ませて頂きました。

 

質問文から推測すると、設計事務所側は仕事が欲しかったので、施主の要望を聞きすぎてしまったのだと思います。

 

設計契約前の打ち合わせで、建物面積を小さく提案できなかったことと、概算見積も甘くなったことが、予算オーバーの原因かと思います。

 

最初に設計事務所側は、2100万円という予算額程度に納めるのであれば、施主の要望を聞いて、面積を充分に絞り込んで建物面積小さくして、かつ仕様を落とし、お互い合意してから、設計契約をすることが必要だったと思います。 「予算に対して、施主の要望が大きすぎる場合」や「予算に合わせて建物を小さくすることと、仕様を落とすこと」を施主が納得しないのであれば、造り手側は仕事を進めない、設計契約しないという決意が必要だったと思います。

 

設計事務所側は、「施主の要望を聞きすぎてしまい」「概算見積が甘く」なりましたが、「施工会社を相見積に掛ければなんとかなる」と考えてしまったのかもしれません。 予算に近づけるには、「設計前にとにかく建物面積を小さくする」のことが、一番効果的です。対策としては、要望を整理し直して、2100万円で出来るように面積を小さくするしかないと思います。

 

質問者からの評価・お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね。 そのまま進めず打合せをストップさせて誰かに相談すれば良かったですよね。 概算見積もりで細かく確認し、自分達ももっと勉強しておくべきでした。 もう一度設計士に相談してみようと思います。 ありがとうございました!

 

評価・お礼に対してヨシダクラフトより

高い評価を頂きましてありがとうございます。 各施工会社の見積費用とかなり開きがあるは、質問者さんの要望と現実に開きがあるからだと思います。目いっぱい建物面積を小さくするか、もしくは計画を延期するなど、根本的に計画変更する必要がありそうです。

 

施工者を相見積にすると、採算度外視で値段を出してくる会社もあるかもしれませんが、普通に考えると誰だって利益が取れない仕事はやりたくないので、そういう会社は、特殊な事情があるのです。設計者がいつも付き合っている住宅会社に施工を依頼できるのが一番良いと思います。

施主支給がコストダウンになりにくい理由
工期・契約, 建材・自然素材・住宅設備

新築で工務店と話を進めています。

 

費用を抑えるべく、こちらでさまざまな施主支給材(床板、壁紙、などなど)の提案や、不要なドア削除などの提案をおこなっておりますが、工務店側からは、坪単価の計算なので、余り減額にはならないと言われます。

 

坪単価の仕組みを色々調べているのですが、よくわからないので質問しました。

 

たとえば、5万円するドアをつけなくて良いとした場合、単純に5万円減額とならないのはなぜでしょう?

 

コストダウンには建坪を少なくするしかないのでしょうか?


A.きちんとした見積書を出してもらうことをお勧めします。施主支給がコストダウンになりにくい理由も説明します。

 

依頼先の工務店との進捗具合が、図面、見積書が出来て、減額打ち合わせの段階なら、坪単価の見積書でない普通の見積書(材料、工賃、設計料、管理費等がなるべく詳細に分かれた見積書)を出し直してもらうべきでしょう。

 

例えば、大工工事費などの項目で「坪いくら」という表示をすることはありますが、「全体で坪いくら」という見積書の表示は普通ではありえません。

 

その理由は、「工事全体で坪いくら」とやると、変更などが起きた場合に、お互いに納得して増額や減額ができなくなるからです。

 

ザックリした見積で契約すると、造り手と住まい手が揉める原因になります。

 

各項目、例えば「ドア1枚ずつの」詳細な見積が出来ていれば、計画段階で増額や減額があった場合に変更対応しやすくなります。

 

ですから、きちんとした見積書を出してもらうことをお勧めします。

 

それでも大雑把な見積もりを出してくるようなら、業者を変えることも考えたほうが良いでしょう。

 

また、施主支給品が多いのが気になります。

 

当社では施主支給品は、ほとんどありません。

 

施主支給品がほとんど無い理由は、施主支給の場合は、簡単な物を除いて、施主支給品の価格と取り付け費用とに応じた管理費を頂いているからです。

 

施主支給をしても見積価格は同じか、私の見積のほうが安いです。

 

当社の見積金額は新築や大規模リフォームの場合、材料、工賃、設計料、管理費等という内訳なので、建材価格はお客様の仕入れ値よりも、当社の仕入れ値のほうが安い場合がほとんどなのです。

 

現在では、誰でもザックリとした建材価格をネットで調べることができるので、住宅会社が施主に提示する見積書も建材価格は原価か、それに近い価格で計上することが多くなっていると思います。

 

施主支給品だけが多くで、それに伴う管理費を計上できないとすると、工務店は適正な粗利が確保できないばかりか、その工事や建材に対して責任が取れません。

 

施主支給品に不具合が起きた場合の責任の面からも、施主支給品の価格や取り付け費用に応じた管理費を計上するのは必要なことだと思います。

 

私の廻りの工務店もそうしている所が多いです。

 

施主が「建材を施主支給します。管理費を計上されるのは嫌ですが、その建材に不具合が起きた場合の責任や修理、建材メーカーとの折衝も全て工務店でお願いします」となったら、

 

その施主とは契約できないでしょう。

 

ですから、施主支給にすると単純に安くなるというわけではないのです。

 

また、コストダウンの方法として、施主が直接職人に依頼するという方法(分離発注と言います)もありますが、これも辞めたほうが良いでしょう。

 

その理由は、各職人は自分の仕事には責任は持てますが、各工事の取り合い部分には責任が持てません。

 

「取り合い」とは例えば、大工工事の木で造った下地と、左官工事の塗り壁との「取り合い」だったり、板金屋さんが造った外壁と大工工事の下地の「取り合い」だったりします。

 

瑕疵はその取り合い部分に発生することが多いです。その取り合い部分の管理をするのが工務店(現場管理者)の仕事になります。

 

直接職人に依頼して工務店を通さずにお金のやり取りをすると、誰も「取り合い部分の責任」が取れなくなります。

 

ですから、管理費用は生じても、各職人への直接発注でなく、工務店に一括して工事を請け負わせるほうが良いと思います。

 

最大のコストダウンの方法は、設計段階で建物を小さくすることで、間違いありません。見積金額の各項目は、基本的に面積×単価なので、家を小さくすると建物は安くなります。

 

また、できるだけ小さな家にしておくと、将来必ず訪れる外壁塗装等のメンテナンス費用も安く済みます。

 

不必要に建物を大きくすると、将来メンテ費用にお金が掛かり大変ですし、高齢化すると掃除するのも大変なので、必要最小限の広さの家が良いのです。

 

その工務店も、施主支給品が多くて、それに伴う管理費用が計上できないことが原因で、大雑把な見積もりを出しているとは考えにくいですが、一応、上記のことも踏まえて話し合ってみたらどうでしょうか?

 

工務店との食い違いでイライラが絶えません
工期・契約, 施工方法・現場管理・雨漏り

新築工事中ですが、建具をはじめ未指定のものを勝手に注文されていたり、契約金額より値上がりしたりと不満が絶えません。

 

契約時は「これが最高金額(最高級のもので見積もってる)なので変更箇所があっても金額を上回らないように見積りしなおしますから大丈夫です」と言われていたのに実際ちょっとした変更を申し出ると金額が100万単位で上がります。

 

口約束が多い工務店だったので失敗したと思ったのですが。 このままではイライラが募り妊婦には厳しい精神状態です。

 

慰謝料請求したかったのですが、施主は夫なので無理そうです。 夫に言っても埒があきません。

 

私が指定したものと違うものを発見して工務店に言うと変更料金が発生します。もう何度も指定しなおしているのですがこのままでは、金額は上がるしイライラがつのる一方です。 細かい見積もりをせずに契約してしまったのがいけないんでしょうけど・・・

 

この状態では工務店の違法性を立証するのは難しいでしょうか? 建売を買ったと思ってあきらめるしかないのでしょうか?

 

それにしても高い買い物なので満足いくものがほしかったのですが・・・ 都内で土地抜き家のみで3F建て4300万は平均なのでしょうか? 私は地方から来たので高いと思ってしまいます。


A.話し合った内容を文章にしてお互いに確認する。

施主であるご夫婦と工務店の担当者、社長を交えて、今までのことについて話し合ったほうが良いですね。

 

それも一度でなく、双方が納得できるまで。

 

事務所だけでなく、現状を確認する必要があるので、現場でも話し合うことが大切だと思います。

 

話した内容は、工務店に文章にしてもらい、お互いに確認することが必要だと思います。

 

一般常識で考えると、契約時に今後の施工中の変更箇所の内容や程度は分かりませんから、工務店側は「変更があっても、契約金額を上回らないようにします」なんて言えないはずなのです。

 

また、変更が多いようですが、図面や見積書の形や仕様に準じて施工するので、変更が多いのはおかしなことなのです。

 

工事中に多くの変更が発生すると、造り手側(住宅会社)は混乱して間違いの元になるのは事実です。
だから私は、図面の段階で完全に仕様を決めておき、工事が始まってからの変更が、ほぼ出ないようにしています。

 

変更の多い現場は一般的に仕上がりが悪くなり上手く行きません。

 

安い材料への変更でない限り、金額が上がるのが普通です。

 

話をお聞きしたところ、仕上げ工事まで進んでいるので、まずは話し合いをして、納得できる建物を完成させることが重要だと思います。

 

工務店から簡略化された工事請負契約書での契約を提案されたが、どうなのか?
工期・契約

工事請負契約書を工務店と結ぶことになりました。

 

工務店が作った契約書と民間(旧四会)連合の契約書のどちらの契約書を使うか迷っています。

 

工務店のものは2ペ-ジだけで 工事中の保険や図面・仕様書のとおりに実施されていない施行などについては、書いてありません。

 

ただ、印紙を貼るのは、工務店の側だけでよいそうです。

 

民間(旧四会)連合のものは印紙の負担は、工務店とこちら側の2者で負担するため印紙代4万5千円が生じてきます。

 

印紙代がないにこしたことはないのですが、なにかトラブルがあったとき、契約書の不備があっても・・・と思ってしまいます。

 

工務店の方は、民間(旧四会)連合の契約書を参考にし、より分かりやすく書いたとおしゃるのですが・・・。

 

なにぶん、契約書の文言は難しいのでどこまで必要かわからず、ご相談申し上げる次第です。


A.民間(旧四会)連合の契約書が良いと思います。

新築や大規模リフォーム等なら、契約金額も大きいことから、民間(旧四会)連合の契約書を使い、印紙も2者で負担すべきだと思います。

 

契約書や約款の文章は、説明する側の工務店にとっても難解な言い回しの箇所がありますが、説明を求めれば、分かりやすく教えようとしてくれるはずです。

 

住宅建築は、手づくり部分が多く、世界に1つとして同じ条件で建てられている物が無い為、造り手と住まい手がきちんと行動をしたとしても、意見の食い違いやトラブルになる事もあります。

 

お金が掛かって面倒でもきちんとした契約書にすべきだと思います

契約段階で工期日程が決まっていないが、普通ですか?
工期・契約

マンションのリフォームを考えています。

ある会社に見積もりを出してもらっていますが、契約後に工期日程を組む、ということで工事の開始・終了日がわからないまま契約することになりました。

ネットでリフォームのページなどを見ると、契約時には工期日程も確認することが望ましいことが載っています。

今回のように契約時に工期日程が決まっていないことは普通でしょうか?

よろしくお願いいたします。


A.契約書には、工事開始日と工事完了日が明記されるようになっています。

契約時には、契約書を交わします。 契約書には、工事開始日と工事完了日が明記されるようになっています。

 

また、契約時には、見積書も添付されているのが普通であり、図面が必要なリフォームの場合は、仕様書や設計図書も合わせて契約します。

 

下記アドレスは住宅リフォーム契約書の雛形です。 一番簡素化されたものです。 http://www.j-reform.com/publish/pdf_shosiki/keiyaku.pdf

 

施主と施工者が信頼関係にある場合のリフォームで、専門工事業者が忙しく工事日が確定出来ない等などの理由がある場合に、契約書にお互い合意の上で、暫定的な工期を記入することはあります。

 

契約時には、契約金が発生することもあるので、なぜ、工事の開始・終了日がわからないまま契約することになるのかを、リフォーム会社もしくは設計者に聞いて、納得してから契約したほうが良いです。

 

すぐに建て替えやリフォームする予算はないが、将来の希望として設計してもらうことは可能か?
リフォーム・増改築・中古住宅, 工期・契約, 間取り・部屋・インテリア

築40年の中古住宅を2年前に購入し、一応のリフォーム後住んでいます。 が、中古住宅購入当時、なんだかバタバタとリフォームし、とても中途半端な間取りで作ってもらってしまいました。基本的に個室がありません。空間も無駄になっています。 40代夫婦と小1の息子、5歳になる娘の4人家族。

 

部屋がなく、おばあちゃんに泊まりに来てもらうこともできません。

 

工務店の方が、素人の意見を聞いてくれすぎたのかもしれませんが、非常にまとまりなく、住みづらいです。(ある程度慣れてしまいましたが…) 何とかしたいのですが、どうしたらいいかがわかりません。子どもたちに部屋が必要になるころを目標に何とかしたいのですが、住宅ローンもあり、すぐに建て替えやリフォームができるわけでもありません。 ローコスト住宅の本を見ては、ため息ついています。

 

すぐに施工はできないのですが、将来への希望として、設計していただくことは可能なのでしょうか?それを励みに節約、お仕事がんばります!また、その場合おいくらくらいかかるのでしょうか?


A.将来は状況や考え方が変わるので、住宅を建てる時に設計する

新築でもリフォームでも、施工時に(施工予定が決まっている施工前に)設計するのが普通ですし、それが良いと思います。

 

今、設計しても施工予定が先になるなら、施工時までに家族構成や考え方、ライフスタイル等が変わるのが普通です。そうなると設計図書が絵に描いた餅になってしまいます。 無料で設計する会社はありませんから、設計料がもったいないですね。

 

また、施工までに法規等や建材価格も変わる可能性がありますから、そうなると設計のやり直しになってしまう可能性が高いです。

 

設計者がお客さんの意見を聞きすぎてしまうと、このように住みにくい家になることが多いです。

 

将来、新築するにしても、リフォームするにしても、よく家族の将来を見据えて計画されることをおすすめ致します。

 

工事期間が短すぎるのが不安
工期・契約

上棟から引き渡しまでの工期について質問です。
現在、在来工法で約35坪2階建ての新築注文住宅をハウスメーカーにて建築中です。
12月下旬に着工となり、2月中旬に基礎(ベタ基礎)が完成しました。
そして、先日3月7日に無事、上棟となりました。
ところが、引き渡しの日について聞いたところ、4月26日を予定しているとのことでした。
心配になり、監督さんに「少し早過ぎるのではないですか?こちらは、急いでいないので、十分な期間を掛けてやっていただいていいですよ。」と言うと…。
「大工を4人いれてやっているので、大丈夫ですよ。」という返事が返っきました。
このくらいの工期は、普通なのでしょうか?
もしよろしかったら、アドレスをお願い致します。


通常は、契約書に工程表が添付されるので、工期や作業の流れは、着工前に施主も知っているのが普通なのですが、説明はありませんでしたか?

普通の木造住宅なら工期は4ヶ月~4ヶ月半程度が普通だと思います。
オーダーメイドの多い高級物件の場合は、仕事及び工程、養生期間が多く長くなりますから工期は延びます。

現在は、消費税増税の影響で職人の手配ができない会社が多いので、早くキチンと仕上げてくれるのは、逆に喜ばしいことだと思います。工期が長いから品質が良いとは限りません。