material-paint
現在の家は、ハウスメーカーも工務店も、塩ビシートを表面に貼った新建材を多用し、現場でパタパタと組み立てる住宅がほとんど。ですから室内の塗装作業も殆どありません。ローコストビルダーやハウスメーカーは、室内塗装は全く無いのが現実なのかもしれません。

しかし、当社では、空間と調和すること、長く使うことを前提としているので、無塗装の無垢材やオリジナル部材を使用することが多く、職人が現場で塗装をすることが多いです。

その為、塗料は、健康に害がなく、綺麗に仕上がる自然塗料を使いたいと思います。木部は、素材自体の色を出したいので、無着色のオイルステイン(浸透性塗料)で仕上げることが多いです。体に害のないものということで、オイルステインは、オーストリアのNatural」を使っています。自然塗料の王道を行く素晴らしい塗料。



キッチンのカウンターや洗面台等に木を使う場合は、水分が木に染み込まないように、ウレタン塗料等の塗膜をつくり、水が染み込みにくい塗料としています。その場合は、艶を落としてあまりテカテカしないように心掛けています。

また、室内の壁と天井に塗装下地用壁紙 ルナルナファーザーを貼る場合の塗装仕上げ材は、リボス社のディブロン(白い水性塗料)で塗装して仕上げます。ビニールクロスではないので、壁の静電気を発生しにくく、ホコリを呼ばず汚れにくくなります。ビニールクロスが、触ってもいない場所で不自然に汚れるのは、静電気が原因と言われています。

自然塗料のデメリットは、賞味期限が短いこと、値段が高めなこと。リボス社のディブロンは、一度開けてしまうと、短期で使わないとカビが生えたり劣化したりしてしまいます。

リボス社のディブロンは開けたら基本的に使い切る必要があります。オイルステインも必要最低限で購入してなるべく早く使うことが重要だと思います。





外部の木部塗料。特に板塀等(吉田塀)は、最近は施主塗装が多いです。塗料は、プラネットカラーのウッドコートです。粘度が高く、1度の塗装で仕上がり、耐久性もあるのが利点。材料はネット購入より当社のほうが安いようなので、当社で購入しています。
塀の塗装は、塗装後の工事が無いので、お客さんがマイペースで塗装できる利点があります。室内の木部塗装は、施主塗装出来ますが、塗装後にクロスや珪藻土塗り等の職人による工事があるので、スケジュールの関係でなかなか実現しません。


自然塗料 リボスのディブロンはこちら

自然塗料 プラネットのウッドコートはこちら