1. リビングキッチンとは…

リビングキッチンとは、キッチン・ダイニング・リビングの境界が無くなった
ワンルームスペースにあるキッチン及び周辺スペースのこと。

現在の住まいは、断熱性・気密性の向上により、間仕切り壁を少なくすることができるようになりました。
昔のようにキッチンを涼しい北側に置いて、他の部屋と仕切る必要が無くなってきたわけです。
今は、なるべく間仕切りを最小限にして、積極的に他室との関係を作るというのが主流です。

家事全般の中心となるキッチンは、調理だけでなく、他の家事動線と合わせて考えることも重要。
女性の地位が上がったことも、リビングキッチンという形が普及した原因の1つだと思います。
施主との対話の中から、日々の暮らしを考えることで、心地良い居場所をできるだけ多く造りたいと思います。

その中心が家族のコミュニケーションの核にもなる、リビングキッチンだと考えています。

現在では、リビングキッチンが、家族が集まりコミュニケーションの図れる、唯一の場所かもしれません。
子供の勉強も、リビングで行う習慣があると効率が上がるようです。
家族が集まり、心地良く過ごせるリビングキッチンを目指します。


中心はリビングキッチン

家族が集まる場所

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リビングオーダーメイドキッチンと他室との関係



2. オーダーメイドキッチン

キッチンはダイニング・リビングと同じワンルーム空間に造られることが多くなっている為
ダイニングやリビングと同じテイストで、違和感無くインテリアに溶け込むように造りたくなるもの。
そのような思いを実現できるのが、オーダーキッチン(オーダーメイドキッチン)となります。
既製品のキッチンでは、余分な装飾が付いていたり、金物の質感が良くなかったりするので、
インテリアの統一感を図るのが難しい場合もあります。

オーダーキッチンの場合は、デザイン、素材、設備機器、収納、レイアウトをその家に合わせて考えます。
デザイン性だけでなく、使い勝手も、完全に自分仕様になるので満足度も高くなるようです。
今まで、オーダーキッチンはセミオーダーも含めると、6台造っています。
これから増やしていきたいですね。

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リビングオーダーメイドキッチン施工例



3.夫婦喧嘩の仲直りができるキッチン

リビングキッチンでコミュニケーション

リビングキッチンでコミュニケーション

夫婦喧嘩の仲直りをする場所が、キッチンだというご夫婦も多いのではないでしょうか?
少なくとも、うちはそうです。(笑)

たまには、いや、できたら定期的に
旦那さんが料理を作ったり、洗い物すると奥さんにゆとりが出来て喜びます。

お互いに作業をしながら、一定の時間を過ごせるというチャンスは、家の中でもそうありません。

作業しながら、話をするチャンスが作れる場所でもあります。



4. 薪ストーブのある暮らし

薪ストーブは、万人向きの暖房器具ではありません。しかし、リビングに炎と独特の輻射熱による暖かさがあると、

生活の質は「グッ」と上がるように感じます。火や水を見て落ち着くというのは、人間の本能だと思います。

お鍋を置いて、シチューや焼き芋を作ったり、調理器具としても使えます。

以外なことですが、薪ストーブを設置すると、奥様がストーブファンになることも多いようです。

薪ストーブを設置できる環境にある方は、設置することを考えてみてください。

弊社ショールームは、オーダーキッチンと薪ストーブのあるリビングキッチンです。

よかったら、いらっしゃってください。

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オーダーメイドキッチン+薪ストーブ例

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オーダーメイドキッチン+薪ストーブ例



5. リビングキッチンの注意点

キッチンは、食事の前後ともなると、鍋、フライパン、お皿等でカウンター上が占領されます。
手元が見えるキッチンの場合、リビング側から散らかった様子が全て見えてしまいます。

来客時等、散らかった様子が見えることが気になる場合は、手元が隠れるキッチンにする必要があります。
また、アイランドタイプの場合は、吊戸棚が無い為、収納の確保が重要になります。
ワンルームタイプのリビングキッチンは、調理で発生する臭いがや油ハネが
なるべくリビングに影響しないように計画することも大切です。

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オーダーメイドキッチンアイランドタイプ施工例