地域情報, 建築いろいろ.

地形分類図

地形分類図で自宅住所を入力して調べた

 

先日の熊本地震や東日本大震災を参考に考えると、地形と自然災害は密接な関係があります。

 

住所を入力すると、「その土地の成り立ち」や「自然災害リスク」がワンクリックでわかる「地形分類図」というWEBサイトがあります。

 

この「地形分類図」は、国土交通省国土地理院が2016年3月に新たな形式でリリースしたものです。自宅を調べてみました。見てみましょう。

 

地形分類図から分かること 

地形分類図で入力すると、その土地の成り立ちとその土地が本来持っている自然災害リスクが分かります。

 

身の回りの状況を確認でき、防災対策や宅地開発等の計画策定や、学校教育・防災教育等での活用を期待しているようです。

 

地形分類図から分かること

 

地形分類図の使い方

「地形分類図」の使い方はとても簡単です。私の自宅の場合は、一番上の入力欄に住所の「栃木県宇都宮市三番町2-9」と入力し、エンターキーを押すと、色分けされた地図上に旗が立ちます。

 

私の土地のある地域は、ピンク色で示されています。そのピンクの地域上でクリックすると、別のタブが開き、土地の成り立ちと自然災害リスクが表示されます。

 

私の住んでいる地域は、「盛土地・埋立地」と表示されました。宇都宮市の中心市街地を流れる田川に沿って、ピンク色の「盛土地・埋立地」が広がっているのが分かります。

 

土地の成り立ち: 土を盛って造成された平地および斜面。

この地形の自然災害リスク: 一般的には浸水しにくいが、高さが十分ではない場合に浸水のリスクがある。また、水部の埋立地では液状化のリスクがあり、山間部の谷を埋立てた造成地では強い地震の際に地盤崩壊のリスクもある。

 

栃木県庁と宇都宮市役所の自然災害リスク
宇都宮市役所地形分類図

栃木県庁と宇都宮市役所の自然災害リスク

 

栃木県庁と宇都宮市役所の土地の成り立ちと自然災害リスクを地形分類図で調べてみました。

 

どちらも更新世段丘(こうしんせいだんきゅう)という種類の土地に分類され、自然災害リスクの少ない土地のようです。

 

各都道府県の県庁や県庁所在地の市役所は、自然災害のリスクの少ない土地に建てられているものと思われます。

 

土地の成り立ち:約1万年以前にできた台地。

 

この地形の自然災害リスク:低地に比べて河床から高く地盤も良いため、洪水や地震によるリスクが比較的少ない。

 

国土地理院のウェブ地図「地理院地図」では地形分類図以外にも空中写真、衛星画像、地震被災地の衛星画像、都市活断層図などの様々な地図も見ることができる。

 

地域情報はこのWEBサイトでチェックだ

自分の土地、実家の土地、これから土地を買って新築する人や中古住宅を買ってリノベーションする人は、地形分類図以外にも、地域情報を調べておく必要があります。以下をチェックしておきましょう。

 

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「宇都宮まちかど情報マップ」がいろいろ面白く、ためになってヤバい!HPに公売土地情報も掲載

 

土地建物を購入する際にも役立つ「栃木県警事故事件マップ」!事故や事件の場所が一目瞭然だから、対象地域の安全安心を理解するには最高のツール

 

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