新築時は、間仕切り壁を造らず広く使っていました。
お子さんの受験に合わせて子供部屋の間仕切りを造りました。
こういうケースは多いと思います。
少し変わっているのは、解体しやすく造ったこと。
何年かあとには、広く使えるようにまた解体する予定です。
解体しやすくする為に、木材は全てビス留め。
仕上げは、シナべニアの9㎜。
ドアもシナべニアの造作建具なので、
この間仕切り壁は、経年変化でドアと同じ色となり違和感がありません。
べニアなので、掲示板としても使い易い。
壁の位置も鉛筆で出して、ラインが壁紙に残らないようにしました。
この子供部屋の間仕切り壁は、しっかりしていますから、ずっとこのままでも使えます。
全てビス留めですから、解体する場合は業者に依頼しなくてもできます。
ローコストで解体しやすく造るには、これが一番良いかもしれません。
前回のブログはこちら。
A
施主Aでございます.紹介ありがとうございます.
その後,下の娘のベッドも購入し,強制的に子供部屋で寝かせる方向で進めております.(笑)
当方もブログに記事アップしました.
完成写真撮り忘れとの事.当方ブログにてアップしました.
こちらまで→http://plaza.rakuten.co.jp/pinholeshot/diary/201408020000/
yoshidacraft
完成写真アップありがとうございます。壁の取り外しは二人で出来そうです。