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先日の「犬と暮らす家の床材と壁材の選び方。滑らない床材よりも股関節障害の少ない血統を選ぶのが先!」に続いて、犬の部屋の話。
室内で犬を飼う場合。就寝時や外出時には、バリケンネルやケージに犬を入れておく方が多いと思います。犬を管理しやすい場所に入れておくことで、誤食等の事故も防げますし、いたずらもされにくくなります。
また、夏以外の季節は、朝が冷え込みますから、狭いバリケンネル等に犬を入れておいたほうが、効率的に暖かく過ごせて体調も良く、彼らも落ち着くように見える。
ただ、バリケンネルやケージを室内に置くと、歩くにも、掃除機をけるにも邪魔にもなります。また室内がスッキリした感じには見えません。
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バリケンネル
そういう場合は、収納のように犬部屋を造るのも選択肢の1つです。
犬部屋をオーダーされた時の施工例をアップします。収納の一部のようにすると、違和感が少なくなります。
コツは、なるべく小さく造ること。また、室内の床、壁、天井を水拭きのしやすい、クッションフロア等で造ること。継ぎ目から水分がしみますから、なるべく継ぎ目を造らないように職人と打ち合わせしましょう。
広さは、犬が体勢を代えられるギリギリの大きさで良いと思います。広いほうが良いというのは人間の思い込みのようです。そこで寝かせるなら、穴倉のような狭さが落ち着く様子。狭くすると掃除も楽。バリケンネルやケージや嫌なら、これですっきりすると思います。
特に小さな家の場合は、このようにスッキリと犬部屋も建築の一部としたほうが良いと思います。
犬を飼わなくなっても、扉を代えれば収納として利用できます。交換できるのが、造作建具の良さですね。既製品のドアだと交換できないし、そもそもこんな大きさのドアはありません。
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犬用トイレ

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