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昨日のH氏設計物件の見学の話。
プランがあまり良くないからと、見せたくなかったようだが
見せてもらった。
納まり図(建具詳細図)などの図面をきちんと描いているから、きれいに納まっている。形もありがちな、マルや三角を
使ったへんてこりんな設計事務所物件とは違う。
設計事務所だから当然、意匠優先の部分はあるが。
壁を珪藻土で、リビング天井の大面積は割れが入るからという理由でクロス貼り。その色が合っていて天井も珪藻土に見えると話していたが、樹脂入り珪藻土なのでビニールクロスと同じに見えるだけなのだ。
樹脂入り珪藻土は、樹脂で多孔質を塞いでしまっているので、本物の珪藻土よりは調湿作用は期待できない。
当然、枠の分厚く野暮ったく見える樹脂サッシなんて使っていない。
最近はスタッフに図面をまかせている部分の多い為、寸法も頭に入っていないようだ。
見せてもらっていて、文句付けるのは失礼。
でも、自称建築家。形の整理もできない設計事務所の多い中。近所で見たいと思ってしまうのは、H氏の物件だけだ。落ち着きのあるいい物件でした。
自称建築家が多い中。多くの人に次の物件が期待されるのがホントの建築家だから、知り合いの中では、一番建築家に近い。
俺も、きちんと設計施工できる工務店として自分の理想に近ずかなきゃなー。

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士

栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

  1. 工務点

    紅春1970さん
    >見たいですね。
    >でも樹脂入り珪藻土とは・・・
    >h氏クラスでもまだそんなんなんですか・・・。

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