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● 8日は、期待と不安が入り混じる、Y-houseの3回目のプレゼンテーションでした。
 私は、最近流行りの建築家の先生でもありませんし、平気な顔して、ライフサイクルの短い新建材+高断熱、高気密オール電化だからOK的な工務店にもなりたくない。
 ましてや、自分の考えも入れずに、設計事務所に計画させてしまう、その他大勢とは違います。(これ、一番ありがち。お互い責任感なくて、良い物出来ませんから、気を付けてね。)
 敷地条件、法的条件、経済的条件など、様々な条件を満たした上で、要望事項をクリアし、クリアできない件については、なぜできないかについて根拠を明確にして作成した基本設計でなければなりません。そして、住宅として良いものになっているか?クライアント(お客さん)の希望するものになっているか?それなりの手ごたえはあっても、確信できないものです。
 だから、期待と不安が入り混じるんです。
 また、耐久性、引渡し後のメンテナンスのしやすさ、時間が経つほど美しくなる素材の選択、使い勝手、内部外部のバランス、エレベーションは綺麗か?そして重要な「心地よい生活が営めるのか?」など、数え上げたらきりがありません。
 で、期待と不安が入り混じる心の決着が付く、プレゼンの結果ですが、玄関ホール廻りとエントランスをもう一度検討します。お客さんには気に入って頂けた様なのですが、帰りの車の中で模型を見ていたら、うまく納まっていない部分に気が付きまして。
 白くシンプルなバランスの取れた外観。使いやすい室内+2階リビングと繋がるコートハウス。
 2月が正念場です。
●リフォーム進行中のT-houseは、明日、電気関係の3者立会いです。クライアント、電気屋さん、私で、図面にあるコンセントや照明の位置を実際の現場でどの位置に付くのか確認します。
 坪庭を設けて、家の一部を切り取ったことで、暗くない室内が実現できています。リフォームのテーマの1つが室内の暗さの解消でした。
 まだ、室内の壁が全部出来ているわけではありませんが、
成功しています。

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士

栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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