A-house(上三川).

去年の10月末に大工さんも見つかり、工事は順調に進んでいます。
毎週土曜日の朝が、Aさん家族との現場確認と打ち合わせの日になっています。
今回、大工を捜すのにかなり苦労しました。
ここでいう大工というのは、「ちゃんとした大工さん」のこと。
「大工さん」とは、造作材が加工できて、構造材も刻める大工さんです。
加工場と機械も持っている必要があります。職人の手仕事が出来る人ですね。
実際、ハウスメーカー、ローコストビルダーの家を造っているのは、大工でなく、組立工なんですね。既製品の建材、ドアや幅木等を現場で組み立てる仕事をして、木を削らない仕事をしている人です。CMに、「家は大工で決まる」というのがありましたが、組立工で決まるというのがハウスメーカーとローコストビルダーの本当のところです。
昔は大工で、仕事が無くて組立工という人も沢山いるようです。そういう人は面倒な木を削るという仕事には戻れないようです。そういう人たちが、ハウスメーカー、ローコストビルダーの現場には沢山います。
組立工は、居るのですが、大工さんは数がかなり減っているということ、また、高齢化していることが分かりました。
大工さんは宇都宮近辺には殆ど居ません。これはびっくりしました。協力業者さん等に紹介を依頼したのですが、別々の人から同じ人を紹介頂くと言うことが、何度かありました。
宇都宮だけでなく全国的な傾向でしょう。
「木を削るんですか?今時。」と自称大工に言われた時は、絶望感で、頭がくらくらしました。
逆にいうと、若くて仕事が出来る大工さんは仕事があってあって、これからもあって、世間の不景気とは無縁のようです。
それと対照的に組立工の未来はというと、言わずもがなでしょう。誰にでもある技術しか持たず、設備も無いと。市場が大幅に減っていくことを考えても、未来は暗いと思います。
さて、私が新たにお付き合いを始めた大工さんは、4人兄弟。30代はいませんが、一人一人が現場責任者として采配をとれる技量があるのだと思います。
そんな大工さんが毎日2~3人現場に入っていますから、仕事もとても速く進んでいます。
紹介頂いた紅春さんありがとう
基礎完成と上棟の写真です。
A-huuse基礎A-huuse基礎

  1. カントリーライフ@Oregon

    新年あけましておめでとうございます。
    今年一年がご飛躍の年でありますように。
    家のたっていく姿は何だか出産のようなワクワク感や不安感などありますね。そうやって人生の大きな節目に立ち会えるお仕事素敵ですね。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    返信
  2. ヨシダクラフト

    カントリーライフ@oregonさん
    >新年あけましておめでとうございます。
    >今年一年がご飛躍の年でありますように。

    >家のたっていく姿は何だか出産のようなワクワク感や不安感などありますね。そうやって人生の大きな節目に立ち会えるお仕事素敵ですね。

    >今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    返信

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