K-houseリフォーム.

 

リフォームをしているK-house。

 

立地は宇都宮市の街中。

 

とにかく隣家との隙間が狭い。

 

K-houseの外壁と隣家外壁との隙間は35cm。

 

雨樋やサッシの面格子のある一番狭い場所は、なんと20cm。

 

なんとか足場は掛けたが、外壁のシール(防水)及び塗装ができない。

 

職人が足場に立って横に移動する事が出来ないのだ。

 

塗装まで出来ないと、建物が劣化して漏水の原因にもなりかねない。

 

 

 

成人男性の肩幅は50cm前後、体の厚みも25cm程はある。

 

私はそれ以上に大きくて、全然建物の隙間に入れない。

 

足場を掛ける前は、何とか工事できると思っていたが、

 

通常の施工方法は出来ないと判断し、別の方法を取る事に。

 

 

 

雨水が外壁を濡らさないように

 

屋上に近い部分の外壁に板金で水切りを付けることにした。

 

水切りの下には殆ど水は行かないはず。

 

実はこれ。

 

東京などの狭小地域の建物では、よくやる手法。

 

私は初体験でした。

 

 

 

写真は板金職人が3人掛かりで施工しているところ。

 

隙間の狭さが判ると思います。

 

職人さんもよくやってくれました。

 

 

リフォーム 栃木県 ヨシダクラフト 

注文住宅 栃木県 ヨシダクラフト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士

栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

  1. 蓮家1971

    地域性もあってかこういう状況にはなかなかあたりませんが、実際目にするとかなり厳しい工事環境ですね!
    足場もよく建ったなと(^^;
    しかし、こういう条件に合うやりかたもあるわけで、ホント建築は面白いです♪

    返信
  2. ヨシダクラフト

    蓮家1971さん
    そう。現場に来る職方は皆、足場よく建てたなと言ってました。ヘルメットを被っていたら、隙間に入れないくらいで、今までで一番狭い場所にかけた足場でした。
    >地域性もあってかこういう状況にはなかなかあたりませんが、実際目にするとかなり厳しい工事環境ですね!
    >足場もよく建ったなと(^^;
    >しかし、こういう条件に合うやりかたもあるわけで、ホント建築は面白いです♪

    返信
  3. カントリーライフ@Oregon

    ご無沙汰しております。
    お隣さんとの間がこんなに狭くてもお家を建てて良いという許可が出るんですね。私の地域ではお隣さんとのプロパティの距離が離れていないと建築許可がでません。
    夏バテに気をつけてお過ごしください。

    返信
  4. ヨシダクラフト

    カントリーライフ@oregonさん
    すごいでしょう。
    これが街中住宅の現実です。
    >ご無沙汰しております。
    >お隣さんとの間がこんなに狭くてもお家を建てて良いという許可が出るんですね。私の地域ではお隣さんとのプロパティの距離が離れていないと建築許可がでません。

    >夏バテに気をつけてお過ごしください。

    返信

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