研修・勉強会/展覧会.

建築士定期講習会のテキスト。

一級建築士・二級建築士・木造建築士は、3年に1度、定期講習会を受講することを義務付けられています。

 

義務付けられている理由は、建築士には設計及び工事監理の業務独占権限が与えられており、その業務に従事するに足る知識と技能を有している必要があるから。

 

分かりやすく言うと、国は「建物を設計できる権限を建築士に与えているのだから、知識の更新をしろ!」と3年に1度、定期的に講習を義務付けているのです。

 

もちろん有料講習になっており、12000円程度取られます。

 

今日は、朝9時半から4時半まで、6時間の講習を受けた後、4時半から5時半までの1時間、修了考査を受けてきました。

 

講習会は建築系民間団体が行っており、どこで受講するかは選択できます。内容は同一です。

 

今回の講習会は、自転車が置ける立地で、ビデオ講義なので時間ピッタリに終わって良かったです。

 

建築士定期講習@総合資格学院宇都宮校は受講料が安めで、かつ自転車が置けて便利

今まで、建築士定期講習は、公益財団法人 建築技術教育普及センターが行うものを受けてきましたが、講習会の場所がとちぎ男女共同参画センター「パルティ」等の車でしか行けない場所で行われており、かつ他の講習会等と重なっていることが多く車が一杯で、駐車スペースを見つけるのも面倒でした。

 

今回、受講した総合資格学院宇都宮校は宇都宮市の街中、東武百貨店近くにあり、自宅兼事務所から自転車で5分程度と近くて便利。

 

自転車は、総合資格学院宇都宮校の入ったビルの1階のコンビニ前に置けます。自転車が使えるので、お昼も一度自宅帰って食べました。

 

建築士定期講習は、ビデオ講義のほうが良い理由

ビデオ講義のモニター。普通のテレビですw

今までの建築技術教育普及センターが行う講習会はビデオ講義でなく、実際に講師が講習を行っていた為、下手な講師に当たってしまうと声が小さかったり、話が下手だったりするばかりか、時間配分も出来ずに最後はテキストが飛ばされてしまうなど、よく理解できずストレスが溜まりました。また、人間を手配して喋らせるためか講習費が1000円程度高い。机も3人掛けに3人座りでキツキツでした。

 

今回ビデオ講義は初めてでしたが、講師による講義よりも無駄な話がなく平均化されており、時間通りに終わって良かったです。また、受講生も12名程度と少なく、机が広く使えて快適でした。

 

講義は、建築基準法、建築士法、そのた関係法令の改正、最新の建築技術・重要技術項目、設計及び工事監理の実務の動向、建築物の事故・処分事例、職業倫理と多岐に渡ります。

 

修了考査は時間ギリギリで完了

講義後の修了考査の問題数は、木造建築士30問、二級建築士35問、一級建築士40問。30問は共通問題で、一級建築士は設問が多い形式になっています。私は一級建築士なので40問でしたが、ギリギリの時間に終わりました。テキストを見ながら回答できるのですが、問題数が多くて大変でした。結果は1か月後です。

 

栃木県に住む建築士の皆さんのために、栃木県宇都宮市で受講できる、建築士定期講習会を比較してブログを書きました。

 

よかったら参考にしてください。

栃木県宇都宮市で受講できる、一級建築士定期講習会の費用が安い機関3選

 

スポットライトやダウンライト等の下向きのLED電球なら、これがおススメ。値段が安く5年保証も付いています。

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士

栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*