2017-05-17
IS-houseリフォーム(宇都宮市 東浦町)
庭・外構

外観の雰囲気は60%くらいが家、40%くらいが外構で決まるので、家と外構を一緒に設計施工することを基本ルールと致します

家づくりをしていると、家にばかり意識が行ってしまいますが、外観の雰囲気を大きく左右するのは、外構(エクステリア)です。

 

外構とは、植栽・塀・ウッドデッキなど、建物以外の外部の総称。

 

道路から家を見た時に、1本の木と板塀があっただけでも、外観の雰囲気は良くなります。

 

以前、当社で家と塀だけを設計施工して、庭はお客様の手配したガーデニング会社が造ったこともありました。

 

しかし、他社で外構を設計施工されると、自分が目指した外観の雰囲気と違ってしまうので、当社で家と外構(庭)を一体で設計施工することにしました。

 

ヨシダクラフトでは、家と外構を一体で設計施工することを基本ルールと致します。

 

外構工事で使う素材は、ハウスメーカーのような既製品を多用した「無機質な素材」でなく、例えば大工が造るシンプルな板塀と日本的で自然な植栽を組み合わせたような「シンプルで有機的な素材」にしたいと思います。

 

隣地もよく観察し借景(しゃっけい)の手法を使い、隣家の庭を自分の庭として見えるように窓を設けたり、隣家の庭を自分の庭と繋げて、大きなひとつの庭としてみえるようにするなど、周辺環境を生かして外構計画致します。

 

当社は街中の狭小敷地で家を建てることが多く、外構や植栽をするスペースがほとんど無い場合も多いのですが、木を1本でも植えて頂けると家の雰囲気が良くなるので、賛同頂ける働きかけをしたいと思います。

 

家と外構を一緒に設計する

吉田武志

有限会社ヨシダクラフト 代表取締役・一級建築士栃木県宇都宮市を中心に、手作り感のある「暖房を止めて寝ても朝寒くない快適な注文住宅」と既存を生かした「リフォーム・リノベーション」を手掛けている。創業118年の工務店(2017年現在)。

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