SI-house(宇都宮市), 動画, 私事, 高断熱高気密省エネ住宅.

対談内容をザックリ書きます。

付加断熱(W断熱)のススメ

去年引渡したSI-houseは、Q値1.35、C値1の高性能住宅。お客様のご厚意で1泊させて頂いたところ、住み心地の良さを実感した。今後、この数値より良い住宅を造ることにした。

 

室内隅々までほとんど温度変化がなく、洗面脱衣室、浴室はもちろん、納戸までもが寒くない。暖房器具は、家庭用エアコンを床下に入れた「床下エアコン」1台のみである。

 

付加断熱(W断熱)

この温熱性能は付加断熱(W断熱)をしないと出せない。断熱は、壁の中や天井裏、基礎の内側という劣化しにくい場所に施工されているので、仕上げ材や設備機器のように10年に一度メンテナンスや交換をする必要がない。

 

断熱・気密は、一度施工すると建物の寿命と同じだけ持つので、新築時にお金と手間を掛けてしっかり施工すると良い。

 

個室もドアを開けておけば、LDKの室温とほぼ一緒になるので、厚い掛布団では、暑くて眠れないほど。薄い掛布団を用意して頂き快適でした。

 

一番の変化は、睡眠中のトイレに1度も起きなかったこと。寒い自宅では夜中に2度トイレに起き、汚い話だが大量に小便が出る。快適性の高い高性能住宅では、トイレをもよおさず朝までぐっすり眠れた。

 

この快適性は健康の維持に繋がると実感した次第。寒い家はよく眠れないので、健康を害するのだ。

 

また、断熱性能を高めると家全体の温度差が少なくなり、家の隅々まで使えるので、30坪程度の小さな家でも広く使える。

 

逆に70坪の大きな家でも、寒い家であれば、使えるのは暖房しているLDK、個室と水廻りの20坪程度だったりするので、小さく断熱性の高い家はお得である。

 

SI-houseの宿泊体験はブログにも書きました。

 

私が設計施工した断熱性能Q値1.35、C値1のお客さんのお宅に宿泊した感想と室内温度

 

反響の大きかった3つブログについて

 

1.天井の高さについて書いた2つのブログには、多くの書き込みを頂いた。

 

天井高さは何センチが最適なのか?天井高さ2200㎜を考える

 

の一番下のコメント欄には、今までに15件の書き込みがありました。今も、このブログへの書き込みは増えています。

 

天井の高さで悩んでいる人が多い証拠です。

 

天井の低い家は、狭く圧迫感を感じるのか? 天井高さ2.2Mの家の感想をレポートするよ

 

では、3件の書き込みがあった。

 

天井高さ2.7Mと聞くと、天井が高く解放感があるように感じるが、全ての部屋の天井が2.7Mだと、全く天井の高さや解放感を感じないので注意が必要だ。

 

天井が高く感じるのは、低い天井と高い天井があり、その高低差を感じる時である。後述します。

 

天井を高くすると、良いことばかりではなく、冷暖房のランニングコストがかかるというデメリットもある。

 

2.また、子供部屋に後から間仕切りを造ったブログにも反響があった。

 

子供部屋を間仕切り壁で2つに分ける方法。後で1部屋に戻したいならシナべニアの造作壁リフォームがお勧め

 

ブログから問い合せで、今まで4軒、子供部屋の間仕切り壁を造った。

 

3.最後に近隣クレームの実話

 

 

実話】北川景子似美人CAからの近隣騒音クレームに、私はどう対処したか?

 

には、サラリーマンをしていた佐藤秀の時の上司からも書き込みがあり懐かしかったです。

 

面白かったとメール等で反響があった。

 

4.ブログのコメント欄で読者と議論したこともありました。

 

読者の方の感じ方が分かって、とても勉強になりました。

ブログのコメント欄で読者と議論してみた!その結果は・・・

 

小さな家と吹抜けはセットで考えたい

 

天井を高く感じさせるコツは、個室や水廻りを低い2.1M程度の天井高さにして、LDKに5M程度の吹抜けを設けることである。天井に高低差が付くと非常に天井が高く感じる。

 

また、低い天井のメリットは、落ち着いた空間になること。天井に着いた照明器具を掃除しやすいこと、容積が小さくなるので冷暖房費用が少なくなることが挙げられる。

 

吹抜けを造ると広く感じる理由は、1階の床と2階の天井が見えるようになるので、遠くまで視線が飛んで見通せるからである。

 

小さな家と吹抜けはセットで考えると、小さな家でも広がりを感じる家になる。

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